こんにちは。営業担当の河上です。

つい先日、とある企業の担当者の方から一本の電話を頂きました。

私:「お電話ありがとうございます。CMC Language Services 河上が承ります。」

ご担当者:「ご無沙汰しています。先日、トライアル翻訳をお願いした株式会社○○の田中(仮)です。ご質問があって、ご連絡させて頂いたのですが・・・。」

私:「田中様、ご連絡ありがとうございます。こちらこそ、先日はありがとうございました。いかがなされましたか?」

田中様:実は、ベトナム語の翻訳なのですが、お願いできますでしょうか。実は、とても急な案件で、来週の月曜日までに納品して頂きたいのですが、いかがでしょうか。」

私:「承知しました。確認させて頂きます。」

このようなやり取りから始まった案件でした。他にも、原稿のレイアウトや改行のタイミング等、詳細に渡るご要望を頂きました。この後、即座に提携先のベトナム語翻訳者とチェッカーへ連絡を取り、お客様の納期やご要望を確認しました。

私:「田中様、先ほどの件ですが、ご要望の通り、お引き受けできます。よろしくお願いいたします。」

田中様:「本当ですか!!?助かります!よろしくお願いします。良かった〜。」

この時のお客様の安堵の声が、大変印象的な出来事でした。深く事情をお伺いしませんでしたが、幾つかの翻訳会社から、短い納期等が理由で、お断りを頂いてしまっていたのかもしれません。

このように、CMCでは、内部・外部のリソースを活用して、お客様のどんなリクエストにもお応えできるよう、様々な言語の翻訳家との連携や、緊急対応できる体制などを日頃より整えております。

「この翻訳、どこにお願いしようかな?」と思われるご案件があれば、是非ともCMCへご一報ください。上記でご紹介した事例のように、迅速にご対応させて頂きます。

CMC Language Services